それでも、明日は何度も

精神疾患の(元)男性看護師のブログ。

はじめまして

はじめまして。以前ちょっとだけやっていたこのブログ、過去記事全て削除の上再スタートすることにしました。

飽き性の私のことだし、書くネタもそうそう転がってるかわからないので不定期更新になると思いますがどうぞよろしく。

さて、簡単に私のプロフィールを。もし関係者各位が見てたらバレそうだけど、まあ周りに拡散せずこっそり見てもらう分にはいいです。

現状どんな人間かと言うと

・何らかの精神疾患があり、精神科通院中

・主にその精神疾患の為無職(年末は短期バイト決まった)

・性別違和?のようなものあり。ただし性同一性障害の診断基準には当てはまらない。でも割とつらい。

 

まあとりあえずこんなとこにしときましょうか。他のことはおいおい。

さて、精神疾患で無職と書きましたがどうしてこうなったか。

その経緯も軽くご紹介しましょう。

 

幼少期(幼稚園〜小学校):終始いじめられる日々。まあ原因はいろいろあったんでしょうけど、これもそのうち別記事として書きます。

 

中学生:なんやかんやで私立中学へ、そして吹奏楽部に。しかしまた部活でもクラスでもいじめられ、夏休み途中から部活に行けなくなりそのまま不登校。数回保健室登校にトライするも無理でそのまま卒業。

 

高校生:某有名(?)通信制高校の週5日通うコースへ。最初から大学進学するつもりだったが、勉強したくないしそもそも学力で普通校に太刀打ちできるわけがないとAO・推薦に絞り、部活やら生徒会やらやりまくる。でもなんだかんだすごい楽しかった。今のところ人生のピーク。

 

大学生:勉強以外を死ぬ気でやったおかげで推薦を勝ち取り某大学の看護学科へ。晴れて看護学生になる。しかし徐々に精神状態が悪化。かといって忙しさ、金銭面、精神科の予約の取りづらさで精神科に通えず、3年生から個人輸入した(合法ですよ)エチゾラム(デパス)を睡眠薬として使うようになる。また、後期から臨床実習が始まると抗不安薬として使うことも出てくる。4年生後期に入ったあたりでエチゾラム向精神薬指定され個人輸入ができなくなったことから、残りのストックをできるだけ少なく使うようになるが、なんとか実習・就活・卒論・国試すべてこなす。ただし卒論発表会はバックれた。

 

社会人:希望していたNICU病棟に配属される。しかし激務であることもさることながら、1年目指導担当の先輩がどうしても怖く、余計メンタルをやられる。不安症状なども出現しエチゾラムを飲んでも眠れず、近医で睡眠薬を処方してもらう。それでもダメで精神科を必死に探し回ったところ、自宅からは多少離れているが比較的すぐ診てもらえる精神科を発見。通うようになるが、弱い薬しか出されずまったく症状が改善せず結局7月頭から休職。休職したらそれなりに強い薬も出されるようになり、少なくとも眠れるようにはなった。しかし結局病院側から切られ9月末で退職。

 

 

まあざっくりこんなとこでしょうか。ちなみに退職したのは2017年です。なので2年ちょっとのブランク。ブランクの間にあったことまで書くとクソ長いんでまた今度にしますね。

まあこんな感じの人間です。興味を持っていただけましたら、次回からの記事も読んでいただけると幸いです。

では。